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安価ながら高い完成度で、海外では「TSUYOSA コレクション」の愛称を持つメカニカルモデルが日本に初上陸する。今回発表されたのは5モデルで、それぞれ発色の良いダイアルにシンプルでベーシックな針とインデックスが組み合わされた、すっきりとしたデザインが特徴である。
カラフルなダイアルが楽しい、シチズンの新作メカニカルモデル。なお、購入後に「MY CITIZEN」に登録することを条件に、2年間のメーカー保証が付与される。 自動巻き（Cal.8210）。2万1600振動／時。パワーリザーブ約40時間。SS（直径40.0mm、厚さ11.7mm）。5気圧防水。SSモデル：6万3800円。コンビカラーモデル：6万6000円。 シチズン メカニカルコレクションからカラフルなダイアルが登場 　今回、日本初上陸を果たしたのは、海外では「TSUYOSA コレクション」として人気のモデルであり、機械式時計としてはボトムラインに位置するもののデザインの完成度が高いことが特徴である。
今回登場した新作モデルは、グリーン、イエロー、ターコイズ、ディープブルー、グレーの5種のダイアルだ。グレーダイアルモデルはゴールドカラーにめっき処理がなされており、華やかな印象だ。 　本作は、4時位置のリュウズはケースの凹部に埋まる構造で、左右対称のすっきりとしたシルエットを備える点が大きな特徴だ。ケース径は40mmとカジュアルユースからビジネスシーンまで取り入れやすいスタンダードなサイズ感であり、厚さも11.7mmと使いやすいプロポーションにまとめられている。 　ダイアルデザインは立体的なバーインデックスに真っ直ぐなバータイプの時分針、デイト表示とシンプルにまとめられている。加えて、それぞれの要素の長さや太さ、配置が適切であり、端正な印象を生み出している。
ケースは直径40.0mm、厚さ11.7mmと扱いやすいサイズとなっており、様々なシーンで活躍してくれるだろう。 　今回発表されたのは、ダイアルカラーの異なる5種類だ。それぞれ、彩度を高く、明度を抑えた深いグリーン、ビビッドなイエロー、淡く上品さもあるターコイズ、グラデーションが与えられたディープブルー、ベゼルや針、インデックスをゴールドとしてシックにまとめたグレーである。

　2023年の新作としてシャネルより、独自のオートマティックムーブメントを搭載した「J12 キャリバー 12.1」に、初めて18Kイエローゴールドを用いたモデルが登場します。
　新作「J12 キャリバー 12.1」にはベゼルやリュウズに18Kイエローゴールドを使用しているほか、針、インデックスにもゴールドの仕上げを施し、ブラック、あるいはホワイトのフェイスに新鮮なアクセントを添えています。
　シャネル時計j12 ウォッチメイキング クリエイション スタジオ ディレクターのアルノー シャスタンが就任して以来、初めてゴールド仕上げのローターを採用したキャリバー 12.1がケースバックから覗きます。セラミックと ゴールドのコンビネーションが織り成す、洗練された表情をお楽しみいただけます。